健康管理
登所時には必ず検温をして記録しています。
また、風邪の症状や表情、顔色などから利用児童の健康状態を確認しています。原則として内服薬に関してはお断りしています。
必要に応じて外用薬や頓服薬、点眼薬などのお預かりサポートも行います。
生活リズムを整える
登所時前の様子や気になった点など、保護者や関係機関との情報共有をした上で
その時の利用児童の状態に合わせてスケジュールやプログラムの内容を
計画しています。利用児童にとってできるだけ負担のすかない範囲で、
情緒的にも落ち着いた様子で過ごし、提供する支援や療育活動を円滑に
進行するための土台になると考えています。
食事と水分
心身共に良好な健康状態を維持するためにも、食事と水分の提供は
重視しています。また、食具や食器の使い方を習得するだけでなく、食事中の
マナーや座る姿勢などを学ぶ機会と考え、安全で楽しい食事の場を提供します。
自由時間と休憩(午睡)時間
「静」と「動」のメリハリを大切にしています。活発に活動する、
ゆっくりのんびり過ごす、物事に集中する、自由時間好きな事をして過ごす、
といった時間と場所の提供と保証を心がけています。
トイレトレーニング